――AOLはトラブルを引き起こしながら、全て放置しています―― 2008年2月8日から同年2月13日10時まで続いた上段AOL広告について 2月8日に掲載せねばならなかった告知 2月8日にサイトに掲げ無ければならなかった私の文章を、以下に全文引用します。このような文章は書きたくはなかったのですが、掲載せねば誤解が生じると思ったために苦渋を飲む思いで掲載したものです。 上記AOL広告は、AOL側によって一方的に始められたものです。 弊害 2008年2月8日、突然およびユーザー未承諾のサイト上段における広告表示のために、著しく弊害がおきました。下図参照。 ※これらの図版は証拠及び参考文献として掲げています。
これが苦情処理? 広告表示を確認した私は、AOLのサポート・センターに電話をした。その信じられない対応をまとめたものを、いかに掲げます。責任の所在を明らかにするために名前を掲示しますが、これは記事の正確さを期するためです。 14時ごろ電話をかけ、しばらく待たせられる。出てきた男性オペレーター小林信義(コバヤシ・ノブヨシ;以下、甲とする)に用件を告げると、電話が保留となる。 この時点で広告表示よりかなり時間が生じているはずである。少々待たされ、戻ってきた甲は「AOLアメリカが決定したことです。」と言う。 事前説明もなければ、現在AOLの公式サイトにおいてサービス変更に関する報せも何もないが、と聴くと、甲は「していません」。 なぜしないのだ、と聴けば、甲は「AOLアメリカが決定したことです」。 なぜこのようなことをするのだと聴けば、甲は「AOLがすると決定したからしているのです」。 ここまでの経過時間は、5-10分ぐらいだったと思う。その後、更に説明を求めれば甲は「もう話しました」といい、後は黙る。 沈黙の向こうからは、他のオペレーターの声とタイプをする音がかすかに聞こえる。 このような説明及び態度で納得などいくわけがない。更に説明を求めれば甲は「もう話しました」とだけ言い、後は黙る。何度も聴くと、そのうち、甲は「決定したから決定したのです」と投げやりに言い放つ。それ以外は沈黙である。 30分、40分とそのままの状態である。現在の苦情はAOLだけでなく、甲本人にあることを告げるが、「そうでございますか」と言葉尻は丁寧ながら、言葉尻は不服の色が現れている。 上司に代わるように何度も請求するが、甲は「代わることができません」と答える。理由を尋ねると、甲は「代わることができないから、代わることができないのです」と、まるで人を馬鹿にしたかのような答を何度も何度も繰り返す。 こちらからの問いかけには、甲は一言、二言、書かれたように同じ台詞を繰り返すだけで、後は黙る。上司である鈴木尚徳(スズキ・ナオヒサ)の名前を出し、交代するように要求する。だが甲は「代わることができません」と答える。理由を尋ねると、甲は「代わることができないから、代わることができないのです」と先ほどと同じ答を、何度も何度も繰り返す。 挙句に、このような状態がいつまで続くのだ、と聴けば、甲はふざけたことに「私のほうから(電話を)切ることが出来ない状況にございます」と明らかに仕事を放置する。また全ての責任はAOLおよび甲本人にあるにも関わらず、こちらに非があるかのような対応を続ける。 50分近くが経過し、もうひとつの電話でAOLに電話をかけ、別のオペレーターに現状を述べ、鈴木氏に交代してもらうように要求する。このオペレーターはことの重大さを認識し、鈴木氏に交代した。この時点で甲との電話は切るが、甲から謝罪等一切なし。甲は言葉および無言と言う暴力行為を行いながら、一切分かってないようである。 このようなふざけた対応があるだろうか? こちらは精神的苦痛を抱え、その原因に訴えているにも関わらず、まるで傷口に塩をすりこみ、なじるような対応をするAOLはどうなっているのだろうか。ここは苦情処理唯一の窓口(註:メールによる苦情窓口も存在するが、直接、ユーザーからAOLへ苦情や疑問をいえるのは、ここだけである)でありながら、人の神経をいたずらに刺激するような物言いに、正直な話、怒りを感じずにはいられない。 問題点
後日、AOLは謝罪文を2月14日付で送ってきた。だがそれはタイプ文でこには責任者の名前もなければ、サイン、印鑑もない。もちろん、甲のものもない。これでは謝罪文とは到底思えない。またメール・センターより返答が送られてきたが、謝意は伝わらないばかりか、「終わったこと」と扱っている。 問題は掲げられたが、全く、終わってはいない。 以前行われたこと(その確固たる説明は全くない)以上のことが行われているにも関わらず、この対応は納得しかねる。
ウェールズ?! カムリ!
文章:Yoshifum! Nagata (c)&(p) 2005-2008: Yoshifum! Nagata ※当ページの雑誌、サイト、論文などへの転載・引用およびリンクに関しては、 使用用途・内容を明記の上、ご相談ください。 掲載ページ、執筆者ご本人などを確認・検討させていただいた上でご返答させていただきます。 ただし、どのような場合であっても政治的利用及び AOL及びAOL職員・関係者に対する誹謗中傷へ使用される場合は、お断りいたします。 なおいかなる場合でも、当ページからの一部及び全部無断引用および無断転載は禁じます。 出版物(営利、非営利を問わず)での当ページからの一部及び全部無断引用および無断転載が 発覚した場合、発行禁止、回収及び破棄処分とさせていただきます。その際にかかる費用および労力は、 当方では一切負担いたしませんので、ご了承ください。 ※当ページ削除および内容・表現変更願い、および個人の意見の掲載は一切拒否します。 目次はこちら。 サイト・トップはこちら。 |