随想もしくは雑記
――ウェールズに関する、あるいは、ウェールズに関係ない、筆者の雑念・2019年度版――



2019年12月31日
 23:51。未だ仕事中。その横で、テレビで歌合戦をやっていた。歌合戦とはいうものの、番組そのものは歌とは全く関係ないのだな。軽薄な笑いが、いかにも楽しそうにテレビから聞こえてくる。これが年中行事というのだから、日本の文化レベルの軽薄さも容易に計り知れる。

 それにしても、来年はゆっくりしたいのだがな。

2019年12月30日
 もう31日。1時を過ぎて、仕事をやめた。いい加減、キレそうになる。

2019年12月29日
 もう30日2時過ぎ。未だ仕事である。

2019年12月28日
 もう29日2:53。未だ仕事をしている。

2019年12月27日
 大掃除。翌日が燃えるゴミ収集の年内最終日のため。例年同様、駆け込みでやっている。時間も、労力も限られているので、できる場所もできることも限定されるが、それでも、今年は予定した場所はまずまずの出来。慣れか。

2019年12月26日
 死ぬほど寝た。4、5度寝をして、述べ8時間。実質、数10分の睡眠を繰り返す。実質、5時間程か。よくもまあ、こんなに寝たものだ。

2019年12月25日
 疲れがたまりにたまっている。

2019年12月22日
 0:24。この時間になっても、夕食がとれていない。風呂もまだだ。書類と格闘し、目途がついた後、料理をする。これまで気にも留めなかったが、この時間には、誰もが休んでいるんだろうな。だが、流石にこの歳になると、気になり始めた。

2019年12月14日
 二度寝をしてしまった。不覚。予定はキャンセル。ただし、相手がいるものではないので、ほかの人に迷惑をかけてはいない。全てはわが身に振りかかる。因果応報。自業自得。ちなみに2時間寝て、一度起き、そのまま二度寝をし、3時間。合計5時間。いや、よく寝たね。

2019年12月13日
 @イギリスで総選挙が行われた。これは、EU離脱の是非を問うものだ。結果、与党保守党が勝利。圧勝だ。これでついに、EU離脱にむけて、動き出すか。それにしても、最初の国民投票からすでに3年半。長すぎる準備期間である。EU離脱に疲弊しきったイギリスに今、何ができるのか。

 Aアメリカが中国に対する追加関税発動を延期。当然だろう。

 B世の中は動いている。これだけ動いている中、この日(13日)の夕食は明けてam3:00(つまり14日午前3時)となった。この時間帯でも夕食がとれる。何と平和な国か。歴代の首相に感謝、は、しないな。

 ちなみに昼食は大学の昼休みなので、12時頃から。そのあとは、お茶とコーヒーしか口にしていない。

 別にダイエットをしているわけではない。授業が終わり、拘束時間から解放されたのち、溜まった買い物と仕事を優先したら、こうなった。我ながら、よくもつね。

2019年12月12日
 朝方の異様なまでに暖かさから、夜の強風に身を震わせる寒さまで、気温の上下が激しいものの、12月中旬近くになるというのに、未だロング・コートが欲しくならない、そんな異常気象が引き起こす暖冬である。

2019年12月07日
 メインのパソコンにパワーポイントをインストールしてなかったことに、6年経って気づいた、そんな週末である。

2019年12月06日
 昼、キレ(まくり、血管が切れ)るぐらい、不快なことがあった。夜、2週間探し回っていた遺失物が、こともなく見つかった。うまくできているな。

2019年12月05日
 ドイツの環境団体(NGO)が、今年2019年に最も異常気象の被害を受けた国を発表した。熱波、洪水、旱魃に襲われた国々を抑えて、1位に輝いたのは日本である。温暖化の影響だ。

 一方、スペインで開催されているCOP25で、化石賞が発表された。これは、温暖化対策に最も消極的だった国が選ばれる。即ち、温暖化を最も推進した国に送られる賞である。

 本年度初となるこの賞、栄えある最初の賞に輝いたのは、日本だ。

 つまりは、こういうことになる。日本は自ら京都議定書など、温暖化対策を声高に叫んできた。

 しかし自ら温暖化を促進。結果、過去最大級の異常気象を引き起こした。その甚大なる被害を自ら被った。絵にかいたような、因果応報。自業自得だ。

 これでも、何もしようとしないのか。

2019年12月03日
 某大学でエレベーターに乗り合わせた学生らの会話。

「俺、最近、4時間しか寝てないんだ」
「すっげーじゃん。まじやべぇ。あと1時間(少なければ)でナポレオンじゃん」
「そっかー」
「まじやべぇよ。死ぬよ、お前」

 成程。2時間しか寝ていない私は? あと1時間多ければ、ナポレオンか。

2019年11月29日
 この日にして、「11月の階段」を聴くことができた。漸く、だ。あまりにも美しい。厳しくも、官能的でもある。少し、涙した。感動のあまり、だ。

2019年11月26日
 上半身だけを変な方向に向けようとして、肺だか筋だかをやってしまった。思わず、声が出る。腕を動かすだけで胸部が痛い。

2019年11月22日
 この時期に台風発生?! 本当に、異常気象だな。

2019年11月15日
 疲れた。疲れきった。

 気づけば、湯船で眠っていた。危ない。やれやれ、だ。

2019年11月14日
 左手小指が麻痺している。昨日からだ。原因、不明。

2019年11月13日
 ふいに人らしい生活をしたくなった。そこで、今月唯一18時過ぎに帰宅できる機会を利用して、海沿いを散歩する。風が心地よい。

2019年11月12日
 朝晩は冷え込む。しかし昼間はむしろ、日本の秋らしい気候だ。快適である。 しかし、この気候も長く続かないだろう。何とも残念である。

2019年11月11日
 急激に寒くなる。昼間は暖かい。だが夜間の帰宅には、もう一枚上着が必要。1週前までは、薄い上着でも大丈夫だったのに。この変化、温暖化の影響は否定できない。

2019年10月30日
 東京オリンピック開催1年を切った。そこで、マラソンと競歩を札幌開催とする案が浮上した。浮上したというより、オリンピック組織委員会側は決定したものとしている。いいことだ。

 ついでに、全競技を北海道に委託したらどうか。経済効果は巨大だし、何より、参加するアスリートには気温35度越え、湿度80%越えの環境よりもずっといいはずだ。

 何より、東京および近郊の日常機能が麻痺しないのがいい。

 小池都知事はこの決定に反対している。だが、そもそも東京の夏を「温暖」として誘致をした日本側に非がある。

 それにいまさら東京というブランドにこだわる必要もないだろう。何しろ、40年近く前に「TOKYOディズニーランド」という千葉の遊興施設という前例を作って、そのままにしているのだから。

2019年10月29日
 大学受験が変わる。英語はTOEICなど外部の一般業者試験にするという。この試験、受験量の中に含まれていると思っていたら、受験する試験の業者に受験生が支払わなけれならないらしい。つまり受験者負担で、非受験側の負担を減らすわけだ。各大学にしてみれば、お上が決めたことに従っているだけだと思うが、それにしても、非難は避けられないだろう。

2019年10月28日
 48%。この数字は、本を読まない大学生の割合。世も末だ。

2019年10月23日
 ギターの弦が切れた。くそっ。

2019年10月20日
 ウェールズ、ラグビーワールドカップでベスト4進出。おめでとう!!!

 日本、ラグビーワールドカップで敗退。いや、よくここまで頑張った!!!

2019年10月19日
 キャッシュレス決済による還元制度。以外にも多くのコンビニで導入していない。スーパーもだ。百貨店は言わずもがな。個人商店では、いまだにクレジットカードが使えない。一体、どこで受けられるんだ? 結局、得をしているのは親方日の丸だけか。

2019年10月17日
 不整脈が出た。だから何? というより、何のしようもない。

2019年10月16日
 昨日の腰痛、収まらず。大学の診療所で診てもらったところ、ぎっくり腰だという。やれやれ、だ。

2019年10月15日
 部屋に戻った時。もしくは、部屋の椅子に座ろうとした時。腰に激痛が走った。

2019年10月14日
 消費税が10%にあげられて、2週間が経つ。店頭で「10%割引」の広告が目に入る。「±ゼロか」としか思わない。だがあと数年もすれば、「10%割引」だと消費税も賄えなくなる。それにもかかわらず、誰も声をあげない。なぜだ。

2019年10月13日
 明けて台風一過。今回のスーパー台風は、各地に想定外の傷跡を多く残した。しかし、それにしても、今回の台風が勢力を弱めないまま日本列島に上陸したのは、日本近海の海水温が27度だったせいだという。27度といえば、台風の発生条件のひとつだ。加えて、今は10月半ばである。この海水温の高さはなんだ。異常気象なのだろう。

2019年10月12日
 現在、16:21。大型台風が接近中。気温27度。湿度77%。10月半ば近くにして、台風のせいとはいえ、異常気象だ。

2019年10月10日
 かつての「体育の日」。実は晴れの特異日。ゆえに、前回の東京オリンピックの開会式が行われた。

 それなのに22時近くより、大雨が降った。昼間は晴れていたのに。異常気象なのだろう。

2019年10月09日
 2時過ぎに寝た(いつものことだ)。胃をつかまれ、捻じられるような猛烈な痛みに目が覚めた。3時である。以後、痛みが引く気配がみえず。結局、久方ぶりに休講をした。

2019年09月28日
 @蝉が鳴いていた。家の近くだ。あの鳴き声は、ミンミンゼミか。実にいい。風情がある。ただし、今日が9月28日であることを除けば。

 …何の誇張もない話なのだが、25日の話も含め、これが異常気象の現れであることは、実に憂うべきだと思う。

 A日本ラグビー代表、アイルランドに勝利!!! 大、大、大金星!!

2019年09月25日
 つくつく法師が鳴くのを聴く。実に風情があっていい。ただし、9月25日だということを除けば。

2019年09月22日
 DVD『David Bowie & Friends Birthday Celebration Live In NYC』を観る。2日遅れだ。

2019年09月19日
 先週は気温36度。そこから一転し、今日は24度。一気に涼しくなった。半袖だと、肌寒く感ずるほど。しかしこの気温差はどうだ。涼しくなったのはいいが、これが異常気象であることは明らかだ。しかし、誰もそのことを叫ばない。誰も対策を叫ばない。なぜだ。

 もう、温暖化は止まらないだろう。しかし、対策をすることで、その速度を緩やかにすることはできるのではないか。対策が必要なのは今、ではないか。

2019年09月17日
 過日、基地の外の人と会った。しかも、年月よい。ん?

2019年09月11日
 気温36度。9月に入って10日。2日連続。これを異常といわず、何と言おう。しかし今や、異常気象が普通なのだ。

2019年09月10日
 気温36度。9月10日、だよ?

2019年09月07日
 横須賀でランチ。入店時に「食事ですか?」と訊かれた。昼の12時に喫茶もないだろ、と思ったが、先方が質問の意図は違った。食事か酒か、だった。店内を見渡せば、ほぼ全員が飲んでいる。流石横須賀(笑)。

2019年09月02日
 全然ゆっくりできないじゃないか。

2019年09月01日
 じめじめ。べたべた。気温30度越え。

 これが日本の晩夏か?

2019年08月31日
 9月近くになり、連日の気温30度越えも、ようやく落ち着きを見せるか。そんな気配が感じられた今日、うちの周辺で初めて蝉が鳴いた。ただし寒蝉(つくつく法師)ではない。ミンミンゼミである。ようやく「災害級の酷暑」が落ち着き、日本古来の夏が戻ってきたということか。ただし今日は8月最終日である。

2019年08月27日
 一台のノートパソコンを使い、オセロをやっている二人を見た。とても近未来的に見えた。

2019年08月20日
 パソコンにデジカメのSDカード(64GB)のdataを移した。手順通りを追って、取り外した。カメラに戻す。メッセージが出た。「フォーマットがされていません。フォーマットをしますか?」。どうしてくれる。誰に文句を言えばいい?

2019年08月18日
 夕方、料理の支度をしていた。どうにもふらつく。眩暈だ。そういえば汗をかいていない。以前、体を酷く壊して以来、眩暈に襲われることが度々あった。ゆえに特に気にしていなかった。だが、どうも、熱中症にやられたらしい。

 ふと思った。このまま倒れたら、孤独死だな。この時期、大学の授業がない。最近は仕事もすべてメール。そうなると、誰が発見してくれるのか。やれやれ、だ。

2019年08月17日
 今住んでいる地区の“秋”祭りが、行われる。縁日は18時から。昼間の暑さを考慮してか。夜の縁日というのも、風情があっていい。ただし、場所が小学校の校庭というのが難点だが。

2019年08月15日
 23時。ガラス製のコーヒーポットが割れた。23時30分。インターネットの某通販サイト(※ジャングル関係ではない)で新しいポットを購入。しかも以前の履歴が残っていたので、同じものを購入。おかげで大きさなど悩むことがない。翌日12時過ぎ。届く。すごいね。

2019年08月12日
 東京およびその周辺は、連日室内で30度以上、屋外で35度以上。湿度は軒並み70%を超える。

2019年08月02日
 ようやく梅雨があけた。7月29日とはかなり遅い。開けた途端、<殺人的な>猛暑の再来である。どうにも自然がおかしい。しかし、70年代とは異なり、誰も自然破壊について警告をしない。おかしい。

 それにしても、このような酷暑を目前に、これでもまだ8月にオリンピックを強行するつもりなのだろうか。開催も含め、再考の余地しかないと思うが。

2019年07月27日
 久々に、ブチ切れたっ。

2019年06月27日
 家でスリッパがピタピタ音をたてはじめる。積み重ねておいた書類が、しなだれる。肌に空気がまとわりつく。・・・湿気が急にでてきた。熱帯低気圧のせいか。それとも、時期柄か。

2019年06月26日
 流石に睡眠時間2時間連日は辛いな。

2019年06月24日
 似て非なるもの。パート2。

 遅れてきたビートニク、と、「おくれ」ときた、イート肉(なんじゃそりゃ)。

2019年06月22日
 仕事が終わり、帰宅。夕食の支度をし、その後、2時間×3セットの睡眠をとる。というより、部屋に倒れこんだ。その後、2時間おきに目覚め、またそのまま眠りに落ちた、というわけ。おかげで夕食が、朝の5時近くになった。

2019年06月21日
 限界か。

2019年06月14日
 「幕張」駅と「舞浜」駅。その双方を勘違い。電車を降りてしまった。しかしその足で、また同じ電車に乗る。事なきを得た。

2019年06月13日
 気を失う。やばい。

2019年06月10日
 年金破綻につき、「老後のためにひとり2000万円貯蓄せよ」。しかし年金は払い続けなければならない。――庶民の感覚より完全にずれている。

2019年05月26日
 運営開始15周年を迎えた。のに、気づかなかった・・・(絶句)。

2019年05月25日
 未だ3月に捻った左手首が治らない。医者にも行けていない。医者が診察をやっている時間に、仕事から帰って来れないからだ。

2019年05月24日
 メイ首相が突然の辞任表明。次期首相候補に立候補したのが、ジョンソン氏。

 ジョンソン氏は、EU離脱を強く訴え、BREXITへと導いた人物。国民投票可決後、次期首相最有力候補とされた。しかし何の前触れもなく、テレビ演説の最中に立候補断念を表明。表舞台から、身を引いた。そのジョンソン氏が、立候補を表明したのである。・・・これって、何かのギャグか?

2019年05月17日
 役所ってのは、保身しか考えないんだな。

2019年05月15日
 非常に悪い気が漂っている。困った。

2019年05月01日
 @今日はメイ・デイ。労働者の祭典だ。さすがメイ・デイだ。朝からマスコミも「新時代」と騒いでいる。ん?

 A二度捻った左手(3月21日参照)が、未だ治らない。困った。

 Bイギリスの王族に対する尊敬の念と同等かそれ以上のものを、今の日本人が持っているとは、到底、思われない。

2019年04月30日
 R.S.トマスのサイトは、15年以上経っていたんだな。全く、気づかなかった。

2019年04月20日
 只々茫然自失。

2019年04月16日
 3つの絶句。

 大火災に見舞われた、フランスはノートルダム寺院の塔が崩れ落ちる様子を見て、絶句。

 それよりもタレント報道に時間を割く、民放テレビのワイドショーに絶句。

 それを朝の支度をしながらとはいえ、見続けてしまった自分に絶句。

 ※3行詩はウェールズの伝統です。

2019年04月01日
 新元号が告知された。本日11時40分すぎのことだ。それにしても、わざわざ今日、エイプリル・フールを選ぶとは。政府も粋な計らいをする。一旦発表しておいてから、「実は・・・」という目論見なのだろう。サプライズ好きの日本人にとって、これほどのサプライズはあるまい。それにしても、20時40分を過ぎたが、真の元号発表はまだなのだろうか。

2019年03月29日
 伝統も独自文化も無くしたこの国で、元号ってまだ必要ですか?

2019年03月27日
 Too slow。動きが、ゆっくり、ではなく、鈍い。

2019年03月26日
 某大手銀行は、こちらの問い合わせに対し、「できる」と言ったこと、また、法令で認められていること、その双方を覆す。1回ではない。少なくとも3回。

2019年03月21日
 ひねった。左手首だ。ついで、その左手で倒れる体を支えようとして、床に手をついた。ひねった。都合、2回ひねったことになる。固定していればいいが、小指を使うと筋全体がひどく痛む。

2019年03月16日
 一区切り。大きな、一区切りだ。

2019年03月11日
 腰をやった。所謂、ぎっくり腰に近い症状だ。痛む。そして、曲がらぬ。部屋の中の本を、何冊も移動しようとしたせいだ。やれやれ、だ。

2019年02月28日
 半年程前。何も死ぬこたーねぇだろ、と思った。

 1ヶ月程前。何もそんなに頑張ることねぇだろ、と思った。

 どちらもその対象は、私ではない。

2019年03月24日
 世にショートショートのアンソロジーがある。あえて書名を挙げない。だがそのどれもが、収録作品が長い。1篇5ページのものなど、ざらにある。驚いたことに、1篇が10ページを超えるものもある。どこがショートショート?と言いたくなる。

2019年02月22日
 似て非なるもの。

 お雛様とお姫様。

 国書と酷暑。

 倶楽部とクラブ。

 clubとcrab。

 ピカチューとヒカシュー。

 レコーダーとリコーダー。

 マリンバとカリンバ。

 アマゾンとAmazon.com。

 続く・・・(かな?)

2019年02月19日
 電話での会話。係員「・・・と個人番号カードです」私「個人番号カードって何ですか?」 係員「例えば、マイナンバーカードです」 私「・・・納税のさいに使うカードですか?」 係員「それは私に答えることはできません」 私「ではどこに訊ねたらいいんですか?」 係員「それは私には答えることができません」。この会話が、20分近く繰り返される。これが大手銀行の対応である。

2019年02月17日
 目が回る。否。眩暈か。

 ビルの3階にいたら、地震を感じた。揺れていたのは、私だった。

2019年02月15日
 先日、某スタバにて。あとから来た人が、「前にいる」人を追い越して、席を確保するのを見た。しかも、二人も。どちらも席を確保した直後、振り返り、得意げに口角を上げた。ちなみにどちらもオバサンだった。

2019年02月12日
 死んだように眠る。5時間強。私には、長時間だ。いつぞやは、7時間も寝た。かと思うと、いつも通りの短時間の睡眠時間になる。ここ最近、この間を揺れ動いている。

2019年02月10日
 最近の「謎解き」ブームへ一言。出題者が顔を出し、得意げに「問題」を出すが、どれもクイズになっていない。つまり解答者の知識を試すのではなく、出題者が勝手に作り出した、かつ、その場で反論できないような「ルール」に解答者が従えるかどうかが試される。「閃き」「発想の転換」など、解答者に対し、出題者は言葉を弄するが、突飛な独自ルールを説明せぬまま、もしくは、説明した直後に「問題」を出すのだから、解答できなくて当然である。

 またこれに解答・正解しても、知識の質が試されるわけではない。ありていに言ってしまえば、知識不要の「問題」である。従って、「謎」を解いても、何の知識も得られない。むしろその出題者が作った突飛なルールに従うことが要求され、かえせば出題者に洗脳されることを意味する。非常に危険である。

2019年02月08日
 先日、朝のスタバで見た男性。@ソファーから立ち上がる。A伸びをする。Bえへん、えへん、と咳をする。C一旦、ソファーに座る。D靴を脱ぐ。E量の腕の力だけを使って、ソファーのひじ掛けから腰を持ち上げ、そのまま足を丸め、ソファーの上に正座をする。F後ろに体をねじりながら、背あてに体を預ける。G靴に足を戻す。

 以上の動作を、1〜2分間の間に行う。これを何度も繰り返す。ちなみに彼がメインで行っているのは、この動作ではなく、読書である(表紙から察するに、英会話の本のようだ)。

 最近では、このようなスタイルが流行っているのだろうか。

2019年02月07日
 これもやはり、ストレスの一種なのだろうか?<

2019年02月06日
 電話にて。私「・・・そちらはどこにあります?」係「関内駅と日本大通りの間です」。私「どうやって行ったいいんですか?」係「関内駅と日本大通りの間になります」。google map 参照のこと。ちなみに目的地は、関内駅を背にして横浜スタジアムのはす向かいである。やれやれ、だ。

 google map:関内駅

2019年02月03日
 @コンビニにて。私「電池ありますか?」店員「こちらです」案内された先にあったのは、レンジ。私「レンジじゃなくて、電池」店員「こちらです」私「電池、電池だってば」店員「レンジですよね?」私「Battery! Do you have a battery?」店員「あ、あっちです」

 Aショッピングモールの案内所にて。私「3v(ヴォルト)の電池を扱っている店、ありますか?」係「単3電池でしょうか?」私「いえ、3vです」係「単3電池ですね」私「いえ、3vです」係「(あからさまに顔をしかめて)当方では、そのようなものを扱っている店舗はございません」。言葉だけは丁寧なんだな。

 いずれも実話というのが怖い。

2019年01月30日
 菜の花の辛し和えをつくる。もうそんな時期か。時とは、すぎるものだな。

2019年01月01日
 今年1年が皆さまにとって良い年でありますように。

 今年最初に聴いた曲は、武満徹「弦楽のためのレクイエム」。去年最後に聴いた曲は、デヴィッド・ボウイ“Beauty and the Beast”のライヴ。

 余談ながら、紅白歌合戦を最後の数曲だけ見た。日本の音楽は数年前から閉塞していると思っていたが、ここまでひどいとは。

 さて、1時を回ったので、そろそろ年越し蕎麦でも食べようか。

 最後になりましたが、Blwyddyn Newydd Dda! / Happy New Year! / あけましておめでとうございます!











文章:Yoshifum! Nagata
(c)&(p) 2019: Yoshifum! Nagata






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